ObserveITはユーザー操作を画像で記録し、リアルタイムに再生してユーザーの行動を監視できます。ポリシー違反等の行為があった際は、ユーザーへ警告表示と管理者へアラート通知を行います。さらに、リスクの高いユーザーを識別し、勤務時間やアプリケーションの使用状況などの詳細なユーザー分析を可能とします。
ObserveITの仕組み
ObserveITは、コンピュータの操作画面をそのまま記録します。「いつ」「誰が」「何をしたか」が一目瞭然です。 画面に付随するウィンドウタイトル・アプリケーション・URL・キー入力などの情報を同時に取得し、またUSBの挿入、クリップボードへのコピーやプリント出力を検出し、アラートを生成してユーザーや管理者に通知できます。
ObserveITのリスク検知から追跡・調査までの流れ
すべてのユーザーを対象にして危険な操作をアラート通知すると、アラートの量は膨大になり管理者の負担が増大します。ObserveITは、アラートに重み付けしてユーザーをランキング表示させることでリスクの高いユーザーを絞り込み、優先順位をつけて追跡・調査が可能です。時間のかかるログ解析が不要で、即座に問題を特定できます。
ユーザーリスクダッシュボード
日次でリスクスコアを追跡しスコア変動を識別して、リスクの高いユーザーやリスクの可能性のあるユーザーをいち早く検知します。また、一定期間の全体的なリスクとユーザー行動の傾向をグラフ化して、全体的なリスクを可視化します。
ユーザーアクティビティプロファイル
ユーザーが使用しているアプリケーションや勤務時間/アイドル時間などのユーザー情報を可視化します。指定期間内のユーザー行動を、全体ビューで表示します。
ObserveIT(オブザーブイット)とは
詳しくは製品紹介ページ・製品ガイドをご参照ください:
ダウンロード(評価版)