macOS Mojaveをゼロデイサポート – デバイス制御&DLPソリューション Endpoint Protector【2022/1/21 修正】

↻2022/1/21 更新
<修正:2022年1月21日>——————————-
いつも JTCブログをご利用いただきありがとうございます。
2018年10月12日公開の下記ブログの内容を一部修正()し、再投稿いたしましたのでお知らせいたします。
今後とも JTCブログをどうぞよろしくお願いいたします。
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「macOS 10.14 Mojave」正式リリース

2018年9月25日(日本時間)、Mojaveと名づけられたmacOS 10.14が一般公開されました。
「Apple Worldwide Developers Conference(WWDC)2018」で初めて発表されたこの新バージョンは、プロユーザーからインスピレーションを受けつつ、一般ユーザーにも受け入れられるようデザインされた、以下の新しい機能を提供しています。

「macOS 10.14 Mojave」の新機能

  • ダークモード:この機能により、ユーザーの作業領域外の画面を暗くし、手元の作業に集中できるようになりました。 macOSのカラースキームがカスタマイズできるようになり、ユーザーはAppleおなじみの「ライトモード」か新しい「ダークモード」のいずれかを選ぶことができます。
  • スタック:ドキュメントタイプ(画像、書類、スプレッドシートなど)、会社名などのプロジェクト固有のメタデータを持つ日付またはタグのいずれかによって、デスクトップ上のファイルを自動的に仕分けします。
  • ニュース(日本未公開)、株価、ボイスメモ:これら3つのおなじみのiOSアプリがmacOSに追加されました。
  •  Appleメール:今後も絵文字をサポートします。
  •  新アプリ「ホーム」:ユーザーがMacからIoTデバイスを管理できるようにします。

プライバシー・セキュリティ面も強化

さらに、Appleはユーザーのデータや追跡の管理を改善するための新機能を導入し、プライバシーを強化しています。 アップデート後、アプリは、Macのカメラやマイクにアクセスする前に、ユーザーの承認を得ることを要求します。メッセージの履歴や、メールのデータベースといったデータについても同様です。

Intelligent Tracking Prevention機能の改善により、ソーシャルメディアのボタンやウィジェットが許可なくユーザーの行動を追跡できなくなります。 Safariはまた、簡略化されたシステムプロファイルを広告主と共有し、ユーザーのデバイスを追跡することを許可しません。 Safariは、ユーザーのために強力なパスワードを自動的に作成、自動入力、保存します。

Endpoint ProtectorはmacOS Mojaveと完全互換・ゼロデイサポート

Endpoint Protector(エンドポイントプロテクター)の開発元CoSoSys社(本社:ルーマニア クルジュ=ナポカ)の開発チームは、2018年6月初めにベータ版が公開されて以来、Endpoint ProtectorとmacOS 10.14の互換性をテストを続けてきました。その結果、Endpoint Protectorとその5つのモジュールすべてについて、macOS Mojaveとの完全互換性とゼロデイサポートを提供できるようになりました。

macOSを実行しているコンピュータで作業しているEndpoint Protectorのユーザーは、安心してアップデートをインストールし、データの保護とセキュリティを継続できます。


    macOS対応デバイス制御&DLPソリューション Endpoint Protector

    Endpoint Protector は、ルーマニア CoSoSys 社が開発したWindows, macOS, Linux対応のDLP(情報漏えい対策)ソリューションです。
    情報漏えい、情報紛失、情報窃盗のリスクからあらゆる規模の企業を保護し、イベントやファイル移動の詳細なレポートやわかりやすいダッシュボード機能を提供します。

    Endpoint Protector 5の 4つのモジュールと概要
    <修正:2022年1月21日>——————————-
    ※ 画像を差し替えました
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    新バージョン Endpoint Protector 5 (EPP5)リリース!

    詳しくは製品紹介ページ・製品ガイドをご参照ください。
    Endpoint Protector 5 (EPP5) 製品紹介ページはこちら
    Endpoint Protector 5 (EPP5) 製品ガイドはこちら

    ダウンロード(評価版)

    Endpoint Protector 5 (EPP5)には評価版ソフトウェア(30日間)を用意しています。ぜひお試しください。

    Endpoint Protector 5 評価版ダウンロードはこちら

    お問合せ

    購入前のEndpoint Protector 5 (EPP5)についてのお問合せは以下から承っております。
    ご不明な点やお気づきの点がございましたらお問い合せください。

    Endpoint Protector 5 (EPP5)のお問合せはこちら
    *この記事はCoSoSys 社の公式ブログを翻訳したものです。原文はこちら(内容を一部変更しています)。

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