はじめに
syslog-ng Store Box (SSB)では、通常ライセンスのほかに、MSPライセンスをご選択いただけます。
SSBの強力なログ管理機能をマネージド・サービスに加えることができます。
MSPライセンスでのSSB利用イメージは以下の通りです。
組織や会社単位でsyslogを管理できます。
パスやフィルター機能を利用することで、組織や会社単位でsyslogを保存・管理できます。
蓄積されたログを組織や会社単位にアーカイブ・バックアップできます。
組織ごとにNASあるいはフォルダーを指定してアーカイブ・バックアップできます。
所属する組織や会社の管理者は所属する組織や会社のログのみ検索・表示を可能にできます。
アクセス制御を利用することで、特定のユーザーに特定組織ログのみログ閲覧させることが可能です。
SIEMへ取り込むログを精査し提供できます。
フィルターやリライト機能を利用することで、SIEMへ必要なログのみ送信し、SIEMのパフォーマンス向上およびコストの削減ができます。
※1 マルチテナントとしての利用はできません。詳細についてはお問い合わせください。
※2 MSPライセンスは期間ライセンスでの払い出しとなります（初めに利用期間を決め、その期間内での利用が可能です）。
※3 MSPライセンスの適用については事前にメーカーに対しての承認が必要となります。
※4 MSPライセンスはバーチャルアプライアンスのみの提供です。
なお、弊社取り扱いのSIEM製品（Log Point、SIEM）を利用すると、ワンストップのサポートが可能になります。是非、この機会に弊社取り扱いのSIEM製品もご検討ください。
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SSBは、高信頼ログ管理アプライアンスです。様々なデバイスおよびアプリケーションからログメッセージを収集、分類、フィルタリング、正規化して安全に保存可能です。ログデータの信頼性を担保し、膨大なログが発生する高負荷環境、あるいはログロストが許されない企業・組織のログ管理に最適です。
syslog-ng Store Boxについての詳細は、製品紹介ページ・製品ガイドをご参照ください。
