↻2022年2月14日更新
感染症の流行により、働き方の一つである「テレワーク」が脚光を浴びています。
テレワークとは
「情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」で、「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語です。
(一般社団法人 日本テレワーク協会HPより引用)
Webフィルタリングサービス「WebTitan Cloud」は、テレワーク環境においても簡単にWebフィルタリングサービスを使うことができます。
Webフィルタリングサービスとは
「使用者がインターネット検索を行う時、悪意を持った人間が作成したWebサイトや不適切なWebサイトを利用できないようにブロックするサービス」です。詳細はこちらをご覧ください。
今回のブログでは、二つの運用パターンをご紹介させていただきます。
1. 社内NWへ接続する場合
自宅やサテライトオフィス、カフェ等から社内のNWに接続して仕事をする形態です。
WebTitan Cloudなら、VPNゲートウェイのDNSサーバーアドレスを変更することで、接続する端末全てのWebフィルタリングを実施できます。
2 ②社内NWに接続せず、端末のみで実施する場合
仕事に必要な情報がクラウド上にあるため、社内NWに接続する必要が無い形態です。
WindowsOS・macOS・ChromeOSの端末にエージェント「WebTitan OTG」をインストールすることで、各端末のWebフィルタリングができます。家だけでなく、カフェなどの外部ネットワークを利用しても、同様にサービスを受けることができます。
※現在はiPad OS対応エージェントを開発中です。
このように、テレワークでも簡単にWebフィルタリングサービスを実施することができます。
多様な環境下で働くスタイルは、これから更に求められることが予想されます。
テレワーク環境下においても、WebTitan Cloudはフィッシング詐欺サイトやランサムウェア・スパイウェアをインストールしようとするウェブページから組織の端末を守り、フレキシブルな業務推進のお手伝いをしてまいります。
30分で始められるWebフィルタリング「WebTitan Cloud」の情報はこちら