昨年、日本国内ユーザー限定のWinSyslogフリー版がリリースされましたが、
更に機能追加されてメジャーバージョンアップされたWinSyslog ver.14がリリースされました。
主な変更点は、パッケージソフトウェアである“Backup4all”と“Retrospective”の起動ランチャーが
WinSyslogクライアント画面に追加されたことです。これにより、起動がより簡単にできるようになりました。
また、UTF-8で受信した日本語ログのエンコード処理の修正や、SNMPトラップデータの転送処理が改良されており、他のアプリケーションと連携しやすくなりました。
詳細はリリースノートをご参照ください:
インストーラはパッケージ製品としてダウンロードできます:
パッケージに含まれるWinSyslogインストーラは、評価版、フリー版、商用版が統合されているものです。
インストール後30日間は評価版として送信デバイス無制限、かつフル機能が試用できます。
30日を経過すると、送信元IP3台制限、かつBasic機能のフリー版へと自動的に移行します。
※送信許可IPを登録する必要があります。
WinSyslogの主な特長:
・日本語化されたユーザーインターフェイス
・多彩なフィルタとアクションによる受信ログのリアルタイム処理
・日本語を含むシスログメッセージのフィルター処理
・EventReporterとの連携によるWindowsイベントログ一元管理
・RFC 3164,3195,5424準拠
詳細は以下:
エディション別機能比較は以下: