本記事は2017年3月13日に公開したものをアップデートしたものです。
Syslogサーバーを導入を検討しているが、受信したログを滞りなく処理できるのか?
Syslogサーバーの選定やハードウェアのサイジングはどうしたら良いのか?
そんな悩みをお持ちの方に、とても便利なツールを紹介いたします。
フリーツールのご紹介
弊社で販売中の Syslog Watcher のメーカーであるEZ5 Systems社が提供している “Syslog Generator for Windows”というフリーツールです。
インストールする必要はなく、Syslog Generator.exe を任意の場所に置くだけですので、非常に手軽にSyslog送信テストやパフォーマンステストが実施できます。
モードは以下の2種類
1)Syslog送信テストモード
UDPとTCPのSyslog送信テストができます。
2)Syslog受信パフォーマンステストモード
UDPのSyslogをレートを指定して送信し、負荷試験が実施できます。
“SyslogGenerator for Windows”は弊社ダウンロードページよりダウンロードできます。Syslogサーバーのパフォーマンステストにご活用ください。
Syslog Watcher のご紹介
弊社では、Syslogサーバー製品を複数取り扱っております。
Syslogサーバー製品をお探しの場合は、今回ご紹介したフリーツールの開発元、EZ5 Systems社が開発した Syslog Watcher(シスログウォッチャー)をぜひご検討ください。
Windows OSにインストールし、日本語対応の見やすい操作画面でログを閲覧・保存できるため、初めてSyslogサーバーを導入する方にもおすすめです。
「Syslog Watcher アプライアンス」のお取り扱いを中心に、「Syslog Watcher ライセンス」もご用意しております。
さらに、「Syslog Watcher ライセンス」ではボリュームディスカウントもございます。
弊社取り扱いログサーバー一覧および下記のバナーリンクも合わせてご覧ください。