【FrameFlowを30日で習得】Day1: FrameFlowにようこそ

読了時間:5分

この記事はFrameFlow社の公式ブログを翻訳したものです。原文はこちら (内容を一部変更しています)。

イントロダクション

ようこそ、FrameFlowへ!ここにたどり着いたということは、おそらく無料トライアル※をダウンロードされたのでしょう。これから紹介するのは、トライアル登録によって得られる30日間の無料体験をサポートするコンテンツです。このガイドに毎日15分ほど取り組むことで、トライアル終了時にはFrameFlowの機能を幅広く理解できるようになります。
※まだ入手されていない方は、お問い合わせフォームからソフトウェアダウンロードをお申込みください。追って、弊社担当からダウンロード方法についてご案内させていただきます。

システム要求

FrameFlowは、Microsoftが現在サポートしているすべての64ビット版Windows上で動作します。一般的な監視構成の場合、CPUコア2つ以上、RAM 2GB、空きディスク容量20GBを最低要件として推奨しています。監視対象が1,000台以上などの大規模な構成では、より多くのディスク容量と、SANやSSDを使用した高性能ストレージの導入を推奨します。最適な構成は、組織の規模や監視目的によって異なります。ご不明な点があればサポートまでお問い合わせください。技術スタッフが最適な仕様選定をサポートいたします。

セットアップ

まず、無料の30日間トライアル版をダウンロードし、セットアップを実行してください。セットアップは約3分で完了します。事前に必要なソフトウェアはありませんので、インストーラーをそのまま実行するだけで、新しいFrameFlowインスタンスが作成されます。

セットアップが完了したら、FrameFlowを起動してください。画面は以下の様に表示されるはずです。現時点で見慣れない画面でも心配いりません。主要なセクションについてはDay2で詳しくご紹介します。

まとめ

これで、新しいFrameFlowインスタンスのインストールが無事に完了しました。Day2は、FrameFlowの監視インターフェースをご紹介し、各専門セクションのナビゲーション方法をご案内します。

お問い合わせ

FrameFlowにご興味を持たれた方は、以下のリンクからお気軽にお問い合わせください。

こんな記事も読まれています

最新記事

おすすめ記事

  1. 特権アカウント管理の方法:パスワードを通知するか隠すか / 操作記録は必要か [PAM/PASM]

  2. ntopngによるマルウェア・ボットネット・ランサムウェアの発見と追跡

  3. 不正アクセスされていない?認証エラーログを可視化(平常時の確認) ~ syslog-ng Store Box (SSB)でリモートアクセスログを調査(その12)~

製品カテゴリー

その他の情報

TOP